tsuyuniyo’s blog

毎日、時々、気が向いた時

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そんなことないんだけど、「そんなことないよ」って否定するほどでもないことって永遠にモヤつかないといけない

タイトルが最近のラノベかってくらい長くなっちゃってるけど、ホントこの一文にすべてが集約されてる。

 

 

たまに会話の中で

 

「〇〇好きなんですね!」

 

とか言われて

別に好きってほどではないけど、否定したところで

 

「い、いやまぁ…デュフww

で、でもそんな好きってほどでもなくて、まぁた、たしかに好きですけどもww

でも正直どちらかといえば△△のほうが好きなんですけどね…デュフフw

あ、△△、知ってます?ww

△△っていうのは…」

 

ってなるのが関の山だから、否定しないでおこう…の思考になる。

でも、そうすると三日三晩布団の中でそのことを悶々と考える羽目になる。

 

事細かに説明したところで、相手は大して興味ないだろうなーってことも、ちゃんとわかってる。

それでも違うんだぁ!と言いたい自分もいる。

 

 

 

具体例を言うと、会社なんかで男性に

「旦那さんどんな人?」

とか聞かれた時。

 

私の夫は一言で言うなら、背が高いということ以外に特徴がない。

ただ、ここで

「あー、背がめちゃくちゃ高いですね。」

っていうと

「…やっぱ女性って高身長が好きなんだね。(このミーハー女!クソブス!調子乗んな!)」

ってなりがち。

 

 

いやいやいやいやいやいやいやいやいや!!!

そんなことないから!!!!!

高身長好きな女性ももちろんいるだろうけど、「自分より高けりゃいいや」みたいな人多いから!!

実際、私が過去好きだった人は同じくらいの身長の人だったし、別に高身長がいいなんてこと絶対ないから!!!!

 

hydeアンガールズ田中だったらhyde選ぶから!!

岡田准一松坂桃李だったら迷いすぎて選べないから!!!

 

 

と思っても、別に私の過去の恋愛とか芸能人どっち選ぶ話なんてこれっぽっちも説明されたくないだろうし、黙ってる。

 

 

そうすると挙句

「俺は身長がコンプレックスなのに…。」

みたいな被害者ヅラされることまである。

 

 

「そんなの全然気にならないですよ!」

って爽やかスマイル(自称)で言ったところで

「は?旦那デカいじゃん。」ってなる。

針のむしろ。まじで。

 

そして夜な夜な謎の罪悪感に苛まれる。

よく考えたら、私1mmも悪くないのに。

聞いてきたのそっちなのに。

 

別に旦那も身長で選んだわけじゃないし。

選んだというよりも、私なんかと付き合っていただけたということでしかないのに。

 

ついでに言わせてもらえば、パートナーが大きいことで得られるものは特にない。

「高いところのもの取ってもらえるじゃん。」

はよく言われるけど、私からすると

「あれ取って」っていう手間と、

脚立持ってくる手間はそんなに変わらない。

むしろ「取って」「戻して」って何度もお願いするの忍びないから、脚立持ってくる方が早い。

 

「守ってもらえるね!」

も時々言われるけど、現代の日本に於いてそんな守ってもらうことある?みんな流れ弾に当たる心配とかあるの?私はない。

なんだったら現状、ゴキブリからすらも守ってもらえていない。

旦那はゴキブリ前線で勝手にしんがり決め込んでやがる。敵は前にしかいないのに。

 

 

昨日で夏休みが終わって、今日から上の子が幼稚園に行った。

夏休みの宿題とまではいかないけど、生活ノート的なの渡されて、最後の方に夏休みの思い出を書かないといけない。

「えやしゃしんでおもいでをおしえてね」

みたいな

「全部ひらがなで書いてあるけど、これやるの親じゃん」

ってなるようなことが書いてあって、絵も字もだるいから何枚か写真貼った。

 

そしたら担任の先生に

「わぁ!たくさんお出かけしたんですね!」って言われた。

 

 

いや!このご時世!!そんなお出かけしてないですよ!

1、2箇所お出かけした時にたくさん撮った写真を数枚貼ったら、めちゃくちゃ出かけてる的に言われた。

ほぼ家におったがな。

でも確かにお出かけ自体はしてるし、否定するほどでもなくて

「ははw」ってなって終わった。

 

 

 

 

先生ぇーーーー!!!!

私たち!!!そんなお出かけしてないです!!!!!ホントです!!!!!!

 

っていう感情をあと4、5日引きずる予定。

 

 

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