tsuyuniyo’s blog

毎日、時々、気が向いた時

【スポンサーリンク】

自分の浅ましさを実感する

ベネディクト・カンバーバッチが好きっていうのは前回書いた。

f:id:tsuyuniyo:20220203110916j:image

 

キッカケは王道のSHERLOCKからなんだけど、こんな海外に塩顔イケメンがいると思わなかった。

インテリっぽい雰囲気といい、とにかく好み。

日本人だと長谷川博己、外国人だとベネディクト・カンバーバッチってきっと好みのタイプわかってもらえると思う。

 

 

そんなベネディクト・カンバーバッチが主演の『パワーオブザドッグ』を見た。

f:id:tsuyuniyo:20220203111230j:image

個人的にはめっっっちゃおもしろかったんだけど、好みは分かれそう。

ネタバレしないようにあらすじ説明すると

 

フィル(ベネディクト)と弟のジョージは兄弟で牧場経営していて、その経営が成功しているカウボーイ。

フィルはカリスマ性はあるが高圧的、威圧的、排他的。

ある日未亡人のローズ(キルスティン・ダンスト)がやっているレストランへ行き、ローズの息子のピーターが女々しいことをからかう。

そのことが原因でローズは泣いてしまい、それを弟のジョージが慰めたことがきっかけで、二人は結婚することになる。

ローズとの結婚が気に入らないフィルはローズに執拗な嫌がらせをし、ローズは病んでアル中になってしまう。

夏休みで母の元に帰ってきた息子ピーターは、フィルの秘密を知って段々とフィルと距離を縮めていく。

 

みたいな話。

 

フィルはめちゃくちゃ怖いしお風呂も入らないし、かなりイヤな奴なんだけど、なんでそうなっちゃったかがわかるとかなり同情が芽生えてくる。

逆にピーターは中性的で弱そうに見えるけど、真逆だったり。

1回見て、2回目見ると、隅々にある伏線の意味がわかるので2回目のほうが楽しめる。

 

ベネディクト・カンバーバッチのファンとしては、いつもインテリ変人みたいな役が多い中、こんな臭そうな役やってくれるなんて!ってそれだけで嬉しい。

 

まあ映画自体素晴らしいんだけど、そんなことはとりあえずどうでもいいんですよ。

 

 

この映画のすごいところは、ベネディクト・カンバーバッチのおティンティンが見えるというところ。

 

もうね、ホントに一瞬チラッとだけど、映ってた。

「おぉ?!」ってなって8回くらい巻き戻して確認した。

完全にコレになった。

f:id:tsuyuniyo:20220203124452j:image

 

裸のシーンがくると、本能のおティンティンチェックしちゃうよね。

裸の俳優が出てくると「頼むっ!映ってくれっ!!」と思ってしまう。

女優さんが脱いでても「乳首!乳首が見たいっ!!!」ってなる。

 

わかりますか?このかんじ。

深田えいみがTwitterでエロいカッコしてる写真みると「お?乳首見えないかな?!」って一瞬期待する。

ちょっとググればすぐ見れるのに、それでもその写真に期待してしまう。

 

AVじゃない動画でエロが見えることに意味がある。

 

沢尻エリカが脱ぐっていうからヘルタースケルター見た。

吉高由里子の乳首が拝めるっていうから蛇にピアスも見た。

松坂桃李が全編ほぼ裸って聞いたから娼年も見た。

 

そういう女です、私ってば。

でも見たいじゃん!!端正な顔立ちの人たちの局部が!!!!

 

そういうもんじゃないですか。

ちがいますか?みんな、ちがう?

 

PVアクセスランキング にほんブログ村