オシャレなインテリアのセンスがなく、
まぁネイビーとかダークブラウンとかで統一
しとけばまとまるだろ
くらいにしか考えておらず、こだわりもそんなにありません。
そんな私ですが小学生の時、土曜日登校の日の朝は渡辺篤史の建物探訪を欠かさず見てました。
渡辺篤史がいなければ憂鬱な土曜登校は乗り切れていなかったでしょう。
ただ、篤史の力だけでは私のインテリアセンスは養われませんでした。
でもInstagramで人の家のインテリアや家の内装を見るのは変わらず好きで、見ています。
多分私と同じような人はみんな疑問だと思うんですが…
インスタグラマーの家はなぜあんなに物がなく、生活感もないのでしょうか。
インスタグラマーの家の子はビビットカラーのアンパンマンのおもちゃは欲しがらないんでしょうか。
「ていねいな暮らし」を送るためには一体何時に起きているんでしょうか。
恐ろしいことにめちゃくちゃ凝った朝食を挙げている人ほど #共働き みたいなのがついてたりします。
そもそもこれ誰が撮ったんだ?って写真もあります。
インスタなんて生活のキレイな一部分を撮ってるだけだよ、
とよく聞きますが、
私の1日の生活の中に映える部分は0です。
到底お見せできるものではありません。
「映えw」「インスタグラマーw」「ていねいw」みたくイジられてるのを見ますが、よくよく考えてみると、絵になる瞬間がある生活なんてステキなことです。
お金と余裕とセンスがあってこそです。
私はインスタはおしゃれ検索エンジンだと思っています。